マリオオデッセイへの浮気からスプラトゥーンに復帰しました

10月27日

今年の任天堂ビッグタイトルの大トリ、マリオオデッセイ。(もしかしたらゼノブレイド2が大トリなのかも?)さすがにスイッチユーザーならやらないわけにはいかないだろうということで、一時のスプラトゥーン引退を覚悟してプレイを開始しました。マリオ64、マリオサンシャインと箱庭の3Dマリオは大好きだったので。数ヶ月間はマリオの世界にどっぷり浸かるのかなと覚悟して購入。

今回は帽子のアクションがあるのでちょっと複雑ですが、慣れるとジャンプがかなり高く遠いところまで飛べるようになるので楽しいですね。

帽子を使った2段ジャンプに慣れるまで、1日かかりました。その日中にできないアクションがあったとしても、練習した経験を脳が処理するのが夜に寝ている間なので、翌日やってみるとできるようになっているってことがありますね。

なんかプロのギタリストが難しいフレーズを練習するときに、「これいつになったらできるようになるんだろうな〜」と思いながら練習してて、何日かやっているとできるようになるって言ってた気がします。ゲームとプロのギターでは難易度のレベルがだいぶ違うかもしれませんが脳の使い方的には同じような話なのではないでしょうか。

マリオオデッセイは、アクションゲームなのでシナリオ進行とかがほとんどなく、かなりサクサク進むようになっています。スピード感とテンポの良さを意識したゲームになっていますね。基本的にパワームーンをたくさん集めて、ボスを倒せば終わりというようなゲームになっているのですが、メインのシナリオ以外のパワームーンを見つけてもそのままステージの探索が続くので、1つのステージで簡単に10個とか集まってしまいます。

しかし、楽しい要素をサクサク体験できるような仕組みになっているので、あっという間に遊びきれてしまいました。リアルな時間にすると1日半。10時間くらいプレイすればエンディングまで見ることができて、クリア後のおまけ要素がたくさんあるんだなぁというところまで体験することができます。おまけ要素は本編よりも膨大にありそうな雰囲気なのですが、いったんはこの辺までで良いかなと思ってしまいました。笑

ということで、再びスプラトゥーン2の世界で遊んでいこうと思います。