Sまで戻ってこれました
年明けの3連休でA-まで落ちた時は絶望しかけましたが、戻ってこれました。積みゲーになっているゼノブレイド2とドラクエ11に乗り換えようか悩みましたが、スプラトゥーン2を投げ出さなくてよかったです。笑
連敗した時
負けが続くと頭に血が上って、呼吸が浅くなり、前に突っ込みがちになってしまいます。使っている武器がプライムシューターということもあって、前に出すぎると近距離ブキとの撃ちあいに勝てないので、ひたすら冷静に動くことが大事だと気がつきました。
A帯だと、裏どりしてくる人が多いですし、裏を見ている人が少ないので冷静に裏どりを防いでいけば勝率がアップしました。
まあ、裏を見ている人が少ないというか、チームに中距離〜遠距離武器が複数人いる編成になることがあまりないので、裏を見るのは中距離武器を持っている自分の仕事になりがちなのですが。
プライムのメインで敵を倒せなくても、ポイントセンサーを付けておけば少なくとも味方に裏どりを伝えられるので自陣が崩される可能性は減らすことができます。
頭に血が上った時の対処法
学生時代に剣道をやっていたので、呼吸法を学んだことがあります。剣道はもうやっていませんが、呼吸法は対戦ゲームと相性がいいですね。家から出なくていいですし、外に出るどころか椅子に座った状態でできるので。呼吸法といえば怪しく聞こえるかもしれませんが、肺に空気を入れるための横隔膜は筋肉なので、筋肉(横隔膜)を動かして身体の中の血行を良くするのが呼吸法だと思えば、一種の体操みたいなものです。
しかし、呼吸法の本は本屋さんに行けばたくさんあるのですが、なぜか具体的な身につけ方が書いていない本が多いです。以前に流行した「〜力」というタイトルの本もそうですね。そのチカラを身につけた人はどんな行動をするかみたいなことが書かれているだけで、じゃあそのチカラをいま持っていない人はどうやったら身につけられるのかが書かれていない。具体的な身につけ方を伝授してくれない本ばっかりだったので、「〜力」というタイトルの本は読むのをやめてしまいました。
具体的な身につけ方が書かれている本で良かったのは、この本です。なぜか絶版になってしまっていますが、中古本が安いのでオススメです。